向日葵のような君へ

髙橋海人さんへ届け🌻

20220403

貴方にとって、22歳の1年間はどんな日々でしたか?笑顔になれること、たくさんあったかな。乗り越えなきゃいけないことも、たくさんあったのかな。挑戦したこと、吸収したこと、きっときっと、たくさんあるよね。22歳の貴方をずっとずっと応援できたこと、本当に幸せです。たくさんの元気と笑顔と幸せと、毎日頑張る意味をくれて、ありがとう。22歳の貴方のこと、心から、どうしようもなく、だいすきでした。

 


そして、23歳のお誕生日、本当におめでとう。出来るなら直接会ってお祝いしたり、直接おめでとう、生まれてきてくれてありがとう、って伝えたい。面と向かって、目を合わせて、真っ直ぐにわたしの言葉で、伝えたい。それが本音です。だけど、それはどうしても叶わないから、ここに少しわたしの気持ちを残しておこうかな。(コンサートという場で、お誕生日におんなじ時間を共有できることは本当に幸せです、ありがとう。)

 


貴方に出逢って、貴方のことを心から好きになって。わたしは、とっても幸せだなあと思います。だいすきだからこそ、貴方の隣にいられたら。名前を呼べたら。何気ない話ができたら。貴方に触れられたら。そんなこと考えてしまう毎日だけど。それでもわたしはきっと、貴方がアイドルとして生きるという選択をし続けてくれていなかったら、こんなにも惹かれることはなかったかもしれない。貴方という存在に出逢うことさえ、できなかったかもしれない。そう思うと、自分勝手だけど、しんどいこと苦しいことつらいこと、きっとたくさんある中で、アイドルとして生きる選択をし続けてくれて、ありがとう、と思うのです。

そして、アイドルとして生きる貴方が、毎日毎秒、四六時中、わたしに頑張る意味をくれる。

 

そんな貴方のこと、本当に心から尊敬しています。自分のことネガティブだって今もよく言ってるけど、そんなことないよ。それは、貴方がとっても繊細な証。心が誰よりも、綺麗な証。心の全部を使って、沢山のことを受け止めている証。自分のことをネガティブだって言う、そんな貴方だけど、今までしたことのなかったことに初めて挑む度、貴方はいつも"楽しい"って言う。"刺激になった"って言う。そうやって、貴方がポジティブにいろんなことを受け止めようとする、吸収しようとする、前向きに捉えようとする、そんなところをたくさん見てきました。貴方はネガティブなんじゃなくて、人一倍いろんなことを考えて、人一倍感情が動いて、何より人一倍心が優しくて暖かい。そんな人。とってもとっても、素敵な人。そんな貴方の感性が、人柄が、涙が出るほど愛おしい。

そんな貴方をとってもとっても尊敬しているし、いつもわたしを前向きにさせてくれる。貴方が頑張ってると思うと、わたしも頑張れる。綺麗事に聞こえるかもしれないけど、本当に、毎日そう思っています。

 

 

なんてことをいいながら、わたしの本心ではただただ貴方への恋心を持ち続けていること。出来ることなら貴方のすぐ隣で日々を過ごしたいと思ってしまっていること。貴方のそばで支えたいと思ってしまっていること。ごめんね、許してね。

 

メンバーといるときの、ああたまらなくみんなの事がだいすきなんだなあ、って真っ直ぐに伝わってくる表情。"ファン"の前に立つ時の本当に本当に優しい笑顔。今までの、きっと死に物狂いで積み上げてきた努力と、今現在の貴方の本気が込められたダンス。想いを込めて歌う時にぎゅっと握っている手。貴方の優しくて心に届く歌声も。話す時のちょっと低くて掠れた声も。あなたの纏う柔らかくて暖かい雰囲気も。ひとつひとつをとっても大切にしているからこその貴方の紡ぐ言葉も。挙げ始めたらキリがないほどに、貴方の全部が、苦しくなるくらいにだいすきです。

 


こんなにもだいすきだけど、大切だけど。貴方がしんどいとき、つらいとき、苦しいとき。すぐに駆けつけてそばに居ることはできないし、直接言葉をかけることも出来ない。そもそも貴方がそんなふうに苦しくなってることを知ることも出来ない。

だけど、いつもいつも、貴方に背中を押してもらっている存在がいること、心を支えてもらっているひとがいること、忘れないでほしい。本当に毎日、貴方がわたしの心を支えてくれてるし、背中をそっと押してくれてるし、明日を頑張る意味にだってなってくれる。

 

そんな貴方に、何度でも、尊敬してるよ、大丈夫だよ、海人さんならできるよ、大好きだよ、愛してるよって、届くはずもないこの場所から伝え続けます。貴方が本当に苦しかったときに、たくさんたくさん、何度も何度も、黄色に光らせたペンライトを振り続けて、背中を押すことも支えることもできなかった。貴方を支えられるような言葉を届けることも出来なかった。ごめんね。ごめんね。貴方の魅力に気付けるのが、あまりにも遅くって、ごめんね。そんな気持ちがどうしても拭えないから。だから、今まで以上に、出来る限り誰よりも、この気持ちを伝え続けたい。そして、海人さんを支える、ほんの小さな光でもいいから、そんな存在として、23歳の髙橋海人さんのことも愛していきたいなって思います。

 


いつも、たくさんの愛をありがとう。

 


そして、わたしのこの愛が、ほんの少しでも、貴方を支える光になれますように。

 

貴方がありのまま、居られますように。

 


どうかどうか、笑顔でいてね。笑っていてね。

元気でいてね。

苦しいときは、休んでね。

 


毎日貴方のことを祈っています。

 


23歳の海人さんに、宇宙でいちばんの幸せが降り注ぎますように。

髙橋海人さんの生きる場所が、優しさと温かさで包まれていますように。

 

 


ありがとう。この世界に君という人が生まれてきてくれたこと。

 

2022.04.03

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